広告には一般検索結果結果よりも有利な点がある

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広告を出さないで一般検索結果を上げればいい(SEO)という方がいらっしゃいます。

「広告で上位表示しなくても一般検索結果の方がクリック率が高い」っていう方もいらっしゃいます。

間違いではないです。

でも広告には一般検索結果にはない有利な点があるってご存知ですか?

・広告は優遇される。

一般検索結果というのは毎日変わるものです。

もっというと検索した瞬間に変わっていくものです。

検索結果を決めているGoogleはユーザーが求めているものを点数をつけて順番に並べられるように日々順位を変動させていっています。

そのために「クローラー」というロボットが各サイトを循環していって点数をつけていっています。

「クローラー」はすべてのウェブサイトを同時に見ているわけではなく、順番に徘徊をしていって順位を決めているのでクローラーが徘徊しやすいサイトは点数が上がりやすくなっています。

クローラーが徘徊をしにくいサイトっていうのは検索結果へも反映しづらく順位も上がりづらいです。

そこでクローラーが巡回しやすいサイト作りをするのが「SEO」というものになります。

(一位に上げることがSEOではありませんよ)

でもユーザーの求めている情報というのは日々変わっていきます。

地震があった時に知りたいのは

「震度はいくつ?」「震源地はどこ?」などですので地震があったときはそういう情報を載せているサイトの順位が上がっていきます。

地震がない時には

「地震対策グッズってどんなのがあるの?」「地震があった時にこの辺りの避難所ってどこなの?」という情報を知りたいユーザーが多いのでそういう情報を載せているサイトが上位に上がりやすくなります。

そんなユーザーの知りたい情報をいち早く乗せるためにGoogleは常にアルゴリズムを変更させてユーザーのニーズに応えようとしています。

なので「SEO」をいくら頑張ってもいたちごっこのような形でキリがなくなります。

一方広告の場合は

「地震」というキーワードで入札をしているだけで基本的には上位に表示をすることができます。

地震対策グッズを売っている会社なら広告文章の中に地震対策グッズの情報を載せておけば基本的には地震対策グッズを求めているユーザーしかクリックしないので質の高いユーザーを取り込むことが可能となります。

つまり広告では自分の好きな広告文章を入れることができるので自分の好きなユーザーを取り込むことが可能なんです。

めちゃくちゃいいサイトでもGoogleのアルゴリズムに合っていなかったらユーザーに見つけてもらうことすらできないんです。

検索結果を2ページ目まで見るユーザーはほとんどいません。

2ページ目まで見るユーザーは1%以下というデータもあります。

なので広告に出稿していると少なくとも広告文章は見てくれるのでその時にお客さんになってくれなくてもユーザーに対してPRすることはできちゃうんです。

自分の商品をPRできちゃうのが広告のいいところです。

ですので自分のサイトに強みがあるサイトほどウェブ広告を出すことに意義があるんです。

うまく広告を活用すれば売上や問い合わせを増やすことなんて簡単にできるんです。

そう

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