広告って出した方がいいの?

Web広告
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「HPを作ったんだけど広告って出した方がいいの?」

と言われる方がたまにいらっしゃいます。

答えは「出した方がいいに決まっている」です。

異論はありません。

今は検索結果にHPが溢れかえっています。

例えば「この辺で美味しいラーメン屋さんないかな?」って思って検索をかけるときに何百、何千件と検索結果が出てきます。

その検索結果全てをクリックして中を見ていくことなんて不可能に近いです。

そこまでの手間をかける人なんてほとんどいないんです。

確かにそこまでの手間をかける人って0ではありません。

すこーしはいるとは思います。

千人いたら一人くらいは…。

でもその一人もあなたのお店に行く可能性って言ったらほぼ0です。

HPってそもそもコストがかかるんです。

サーバー代。ドメイン代。大した金額ではないですが確実にコストはかかってしまいます。

無料でも作ることはできますが、無料のサイトってできることが限られてしまいます。

もちろんないよりはマシです。ないよりはあったほうがいいんです。

でもほとんどのサイトは更新をしません。

一般業務が忙しいんでしょうね。

それはしょうがないです。

ここで他店と差をつけるやり方は大きく分けると2つしかありません。

【お客様が欲しがる情報を発信し続けるか】

【広告を出すか】

この2つだけなんです。

【お客様が欲しがる情報】ってなに?

って聞かれそうなので答えていきます。

例えばラーメン屋さんなら

・お店のおすすめ

・今日のおすすめ

・苦労したメニュー

・お店のこだわり

・来て欲しいお客さんの層

などなど、実はお客さんの数だけ知りたいことは様々あるんです。

それを毎日のように発信すること。そうしたらいずれ検索の順になんて上がっていくんです。

変なSEOにお金を払う必要はありません。

変な文章でも構いません。

そんなことが毎日のように更新されているHPがあったらそのエリアでラーメン屋を探している人にいつかはアプローチすることが可能です。

そういう道もあります。

ただ最初は大変です。

情報を発信し続けることって大変ですからね。

だからみんなやっていない。

だからこそやる価値があるんです。

どんな業界でも勝ち組。負け組に分かれてしまいます。

勝ち組は常に少数派。他がやっていないことをやらないと勝ち組にはなれません。

あくまでこれはネット上だけの話なので、「味に自信があるから」「口コミで人が集まって連日行列だから」そういうお店はHPいらないかもしれません。

ただこの1nkn1.comに辿り着いたかたはそうではないはずです。

「味に自信があるのにお客さんが来ない」「場所が悪くて人が来ない」

そんな悩みを抱えているはずです。

そんな方はぜひ【お客様が欲しがる情報を発信し続ける】これを実行し続けてください。

お客様が欲しがっていない情報は発信する必要はないですからね。

「今日は◯◯を食べました」

「息子が小学校に進学しました」

「休みの日に旅行に行きました」

そんなことはお客様は知りたくも何にもありません。

お客様は美味しいラーメンが食べたいのです。

オーナーの人間性が最悪でもラーメンが美味しければいいんです(誇張していっています。比喩ですよ)

でも、なかなか【お客様が欲しがる情報を発信し続ける】って難しいですよね。

そんな時は

【広告を出す】これを実践してみてください。

広告を出すことで露出が増えます。

広告を出すことで認知度が高まります。

Googleが有名なのも任天堂が有名なのもAppleが有名なのもみんな広告費をかけまくっているからです。

GAFAで(Google・Amazon・Facebook・Apple)の中で日本でFacebookがいまいちなのは広告を出していないからです。日本における広告費が少ないからです。

利益率の高い企業ほど実は広告費をかけています。

スーパーで買い物をするときに何を基準で選びますか?

似たような商品が並ぶコーナーに行ったときにCMで見たことのある商品を手に取っていませんか?

値段も一緒なのに。むしろCMで見た商品の方が高いとしてもつい手に取ってしまっていませんか?

人間が物を決める時ってそんな物なんです。

「何か知っているからこれにしよう」

そう思って手に取ってカゴに入れてレジに向かう。

そんな効果を大手企業は知っているから広告を出すんです。

効果があるから広告を出すんです。

最初から多額の広告費を出す必要はありません。

WEB広告なら安く始められます。

1nkn1.comでは月々13,000円からWEB広告が始められちゃいます。

やめるのはいつでもOK。1ヶ月だけのお試しでももちろんOK。

まずは気軽に始めてみてください。

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