Webマーケティング用語で「コンバージョン」っていうのがあります。
コンバージョンとは「お客様がなんらかのアクションを起こすこと」です。
これはウェブサイトによって意味合いが変わってきます。
例えばECサイト(通販サイト)なら商品を購入すること。
例えばリフォームのサイトなら問い合わせをもらうこと。
あるいは申し込みを受けること。
サイトによって異なってきます。
本来の意味は「変換」とか「転換」「交換」という意味の英語なのですがウェブ広告においては「成果」というように考えてください。
サイトによってはアクセスがコンバージョンとしてもいいです。
コンバージョンを決めることはウェブサイトを運営する上で非常に大切なことです。
会社の名刺がわりというような形でウェブサイトを運営されていらっしゃる方もいると思いますが、その場合のコンバージョンを「ウェブサイトをみてもらうこと」なのでアクセスがコンバージョンになるのです。
ウェブ広告を考えている人はこのコンバージョンをどこに設定するかということをしっかり考えてみてください。
商品を売ることを目標にするのか?
問い合わせを増やすことを目標にするのか?
認知度を上げることを目標にするのか?
目標から逆算してサイトを作っていくことでコンバージョンが上がっていきやすくなります。
ウェブ広告は目標に合わせた設定が可能です。
1nkn1.comで広告をお考えの方もコンバージョンをどこに設定するのかを教えていただければそこに向けて広告を設計していきます。
ウェブ広告をお考えの方はお気軽にお問い合わせください。